東京出身のアーティスト/ラッパー。
2017年に土浦出身のRyugo Ishida、プロデューサーのAutomaticと出会い、ゆるふわギャングを結成、ファースト「Mars Ice House」で衝撃的なデビューを果たす。グループと並行してソロ活動も開始、2017年に5lackやSALUをゲストに招きソロアルバム「NENE」を発表、その後KID FRESINOの ”Arcades”やAwichの“Poison”など話題作にゲスト参加し、日本を代表するラッパーとしての地位を確立していく。
2019年、Chemical Brothersの4thアルバム「No Geography」に日本人として初めて参加、収録曲”Eve Of Destruction”にラッパーとしてフィーチャーされた。またカナダのプロデューサーRyan Hemsworthと全曲LAでレコーディングしたゆるふわギャングのジョイントEP「CIRCUS CIRCUS」を発表し、アジアツアーやロンドンでのライブを敢行。2023年にはAwich、LANA、MaRIとのサイファー”Bad Bitch 美学”に参加し、今年4月にはカリフォルニアの音楽フェスティバル「Coachella 2024」への出演を果たした。
これまでに、ゆるふわギャングとして4枚のアルバム「MARS ICE HOUSE 1 & 2」「GAMA」「Journey」、ソロとして「NENE」「夢太郎」を発表。2024年8月に全曲Koshyプロデュースの最新作「激アツ」をリリースした。